下大静脈フィルターの目詰まりで入院!
By ueda • 10月 3rd, 2009 • Category: 独り言このサイトをオープンし、いろいろと情報発信をしようとした矢先・・・。
なんと、約2週間も入院してしまいました。
今、一時退院させてもらい、この文面を書いていますが、
また、明後日には再入院の予定です。
病名と悪化した原因は・・・いろいろと複雑です。
3年半前、いわゆるエコノミークラス症候群(下肢静脈血栓症)というやつで、
緊急入院し、お腹の中の静脈にパーマネントフィルターというやつを取り付け
られました。
今回は、そのフィルターに血栓がつまり、お腹から両足全体の静脈が詰まったのです。
さて、複雑な問題はここからです。
出版直後の9月のある朝、趣味のサーフィンに出かけた日のことです。
ウェットスーツを着た途端、腹部と腰部に違和感を感じました。
海に入ったところ、妙な息切れと腰の痛みを感じるようになったので、10数分で海を上がり、
以前手術をした超有名病院に即検査に出向きました。
異常を感じたらすぐに検査に来いと言われていたもので・・・。
ところが・・・です。
腹部エコーの検査をやってもらったら、異常ナシとの診断。
「次の検診は一年後でいいよ」と主治医に言われたのでした。
が・・・、
当日自宅に戻ると、腰から下に激痛が走り、歩行不能の状態。
それで、近所の整形外科に行き、レントゲンを取ってもらったのでが、異常なし。
まさか、検査で異常なしといわれたフィルターが詰まっているとは思わないので、
今度は整形外科専門の大病院に行きました。
すでに、最初にエコーの検査をしてから4日が経過。完全に歩行不能状態です。
座るのも困難な状態で、ストレッチャーで寝ながら受診を待ちました。
そして、またレントゲン。
体温を測ってみると39度近くにもなっていました。
その症状を診て脊椎専門の先生は言われました。
「これは、整形外科の範疇ではない。緊急でもとの病院に戻りなさい!」
そこで、元の病院に行き、再度、腹部エコーを行ったところ
「全部詰まっている。即、入院」とのことでした。
最初の検査の時に、ちゃんと診てくれたら、こんなに悪化する前に処置できたはずなのに・・・。
最初から同じ症状(全然軽度でしたが)を訴えていたのですから、検査ミスだったようですね。
病院側は絶対に認めないと思いますが・・・。
思えば、タイミングがわるかったようです。
私がお世話になっている病院は、「いわゆる循環器系の病院」としては超有名なところのようで、
私が最初に検査に行った日の数日前に、「たけしの~」という特番で循環器のスーパードクター
がいる病院として取り上げられたそうです。(私にとっては一番近所の大病院だっただけですが・・・)
TVの反響はすさまじく、検査に行った日は、病院は満員電車のような混雑。
長テーブルまで出して、循環器専門の特別受付などが設置されていました。
当然、次の窓口受付もエコーも大混雑。
新規の患者さんに追われ、既存の患者の症状の訴えは、雑に扱われてしまったようです。
それだけではありません。
なんと、入院時に処方された服用薬ワーファリンの量も、以前の私の適用量の1/5の量に
間違えたまま処方され、主治医さんがシルバーウィークに入ってしまい、そのまま気づかずに
一週間も経過してしまったというオマケ付きでした。
悪い時には悪いことがいろいろと重なるようです。。。
まぁ、これも運命だと思って受け入れるしかないでしょう・・・か?(泣)
ただ、明後日には再入院し、再手術にもなりそうなので、今は、無事成功を祈るのみです。
約2週間ヘパリンという点滴で血栓を溶かそうとしたのですが、悪化しすぎたせいか効果が
なく、いまだ歩行困難な状態が続いています。
そのため、首の静脈から更にもうひとつのフィルターを仮挿入し、
足の静脈からカテーテルを入れ、血栓溶解剤を噴射するとのこと。
その後、仮挿入したフィルターを静脈から抜き出すのだそうです。
聞くだけで、恐ろしい感じですが、今は開き直るしかありません。
病気の本当の原因は、長時間座りっぱなしでデスクワークをした私の生活習慣なのですから。
デスクワークに集中しすぎる人は、人ごとではありませんので、皆さんも気をつけてくださいね。
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